多汗症からの脱出計画

物心ついた時から多汗症で、色んなものから逃げてきましたが、そろそろ終わりにしてもいいんじゃない?

口角を上げろ!!

さて、休み明けの仕事が始まった。

休日前の夜は死ぬほど寝れた。なぜなら翌日の心の動向を気にせずに一人でいられるからだ。そして、昨日の晩、しこたま酒飲んで寝たはずなのに、明け方目が覚めて眠れず、また安定剤のお世話になった。

 

 ってなわけで、寝起きは最悪。気持ちは上がらないまま電車に乗り込んだ。気乗りしないままスマホをいじってた。こんな気分の時ってなんの栄養素を摂ったらいいんだろ?ってのを

 

 そこでタイトルの「口角を上げて」って単語が目に付いた。なんだったっけな?多分セロトニンについての記事を目で追ってた時だ。無理やり笑うのが無理だったら口角を上げて、笑顔に近づけよう。みたいなことを書いてた。

 

あぁ、これならできそうだな。って思って、気持ち悪い作り笑顔みたいな口して、仕事場のドアを開けた。「おはようございます」って、あれ?なんだかいつもより声が大きくなったような気がした。

 

 そんな気がしたら、そこでまたちょっと軽やかになれて、憂鬱な初日は乗り越えられた。なんだろ?乗り越えるっていうか、なんか目線が変わったていうか。これは有効だったな。覚えとこ

 

 「口角をあげろ」